2020年5月の写真

今月の写真/散歩中に、急勾配の上り坂を見かけます。そして、道の頂上の先が青空になっていると、下ったあちら側の世界が無性に気になりませんか? 確かめに行ってみると、大方がっかりすることが多いのですが。「坂の上の空」を見つける度、その先に異世界があるように思えて、つい確かめに見に行ってしまいます。反対に、急な下り坂がこれまた急に曲がっていて、先が見渡せないと同じく気になります。つまり、容易に見渡せない世界は、人の小さな冒険心をくすぐるということでしょうか。どうせがっかりすると分かっていながらやめられない。人生の坂道も、似たようなものかもしれません。